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KCカードの過払い金返還状況
かつて楽天KCや、その以前の国内信販と取引をしていた場合、多額の過払い金が発生しているケースが良くあります。特に、旧国内信販時代から取引をしていたような場合は、借入れ期間も長いため、過払い金額がかなりの高額になるケースが多々あります。
返還請求の任意段階では、元金の5割以下の提示しかして来ませんが、訴訟をし、判決が近づくと、元金満額に利息を一部付けたような和解も可能でですので、現在でも十分に過払い金を取り戻せる業者と言えるでしょう。
KCカードに対する当事務所の対応実績
所要期間 | 和解後 | 過払い金が返還されるまで | 3ヵ月〜 |
訴訟後 | 過払い金が返還されるまで | 1年間 | |
過払い金返還率 (満額に対する) |
過払い金返還率 | 70% | |
訴訟による過払い金返還率 | 70〜80% | ||
事務所費用 | 手付金諸費用 | 0円 | |
過払い金返還報酬 | 20% |
※返還率・返還日数に関しては司法書士の交渉力によって変わってきます。
信用情報(ブラックリスト)への影響
既に完済していて、カード解約手続きを行っている場合には、事故情報として登録されません。
また、完済していてカード解約の手続きをしていない場合でも、アコムでは債務整理扱いとしておりません。
ただし、借金が残っていると判断された場合は、債務整理扱いとなる可能性がありますので注意が必要です。ご不安の場合、お問い合せ下さい。
※信用情報登録については、当事務所が内容を保証するものではないので、詳しくはアコムまたは各信用情報機関へお問い合わせ下さい。
その他注意事項(KCカードに関して)
楽天KCがJトラスト株式会社に事業譲渡されてからは和解や訴訟での回収がより難しくなってきています。
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