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新生フィナンシャルの過払い金返還状況
新生フィナンシャル(レイク)は新生銀行グループの傘下である為、他の消費者金融と比較するとまだ資金面での懸念が少ない。過払い金返還請求に対しても柔軟・誠実に対応してくれる為、返還までスムーズに進めることができます。ただし、多くの過払い請求への対応に伴い業績が悪化すれば、今後過払い金返還請求が厳しくなっていくでしょう。
新生フィナンシャル(レイク)への過払い金返還請求のご相談には、当事務所ではお客様のご要望に合わせて解決策をご提案しております。
※詳しくは当事務所へお気軽にお問い合わせ下さい。
新生フィナンシャルに対する当事務所の対応実績
所要期間 | 和解後 | 過払い金が返還されるまで | 3ヵ月〜 |
訴訟後 | 過払い金が返還されるまで | 1年間 | |
過払い金返還率 (満額に対する) |
過払い金返還率 | 70〜80% | |
訴訟による過払い金返還率 | 95% | ||
事務所費用 | 手付金諸費用 | 0円 | |
過払い金返還報酬 | 20% |
※返還率・返還日数に関しては司法書士の交渉力によって変わってきます。
信用情報(ブラックリスト)への影響
既に完済していて、カード解約手続きを行っている場合には、事故情報として登録されません。
但し、新規契約当初から法定金利内(18%)での契約だった場合には、任意整理をすると「債務整理」扱いとなります。それ以外の契約に関しては概ね「債務整理」登録を行っていないようです。
※信用情報登録については、当事務所が内容を保証するものではないので、詳しくは新生フィナンシャルまたは各信用情報機関へお問い合わせ下さい。
その他注意事項(新生フィナンシャルに関して)
1.過払い請求・任意整理をすることによって、レイクのカードが利用できなくなります。
2.旧コーエークレジット(H12吸収合併)分の過払い金については、レイクへ請求します。
<新生フィナンシャル(レイク)特有の注意点>
レイクに対して過払い請求をする場合、過去の取引履歴がすべて開示されない場合がああります。
貸金業者には、取引履歴を開示しなければならないという義務がありますが、「平成5年9月以前の取引履歴については削除した」と主張し、それ以前の履歴を開示しません。
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